キノの旅を総括したい

"世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい"
そんな世界を余すことなく総括する、キノの旅まとめサイト。ネタバレ注意


 
 〜 管理人コメント 〜

学園キノ6巻が2019年10月
より発売中です。学園キノは
今のところレビュー予定は
ありません。申し訳ない


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キノの旅 感想(ネタバレあり)

●キノの旅 -the Beautiful World-

「世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい」 -The world is not beautiful. Therefore. it is.-

著者:時雨沢恵一/イラスト:黒星紅白/出版:電撃文庫

発売日:2000年7月25日
登場人物:キノとエルメス、シズと陸

 

 

2018/4/5以後周辺〜1巻全体を通し全面的に記事を追加修正

 

この巻について
   記念すべき第一巻である。管理人は歳をとってしまったが、手にした当時は高校生であった。発売日は2000年、もうだいぶ昔である。


   この巻をかわきりに現在20巻を超える人気シリ−ズとなるが、早くも「大人の国」でキノの旅立ちが明かされる。ほかにも、「コロシアム」ではシリーズ第二の主人公となるシズとの白熱した対決が描かれたり、「レールの上の三人の男」では国外で人に出会うというレアな話が描かれる。


   各話は一見類似性がないかに思えるが、1話では「人の痛みが分かる人」を追求した結果の失敗、2話では「多数決」の堅守した結果のなれ果て、3話では「指令」を聞いたままでいる事による無意味という、どれも教えや決まりを鵜呑みにするとおかしな事になるというテーマがあるように思える。


   当時のネットでの反応を探してみると、見慣れない短編形式で童話的であることの新鮮さや、キノの性別はどちらなのかが話題になったようである。キノが女である根拠としては1話でのエルメスが住人の男とラブラブだったのかと言った点や、コロシアムの最後でシズがキノの呼び方を君からさんに変えた点、平和な国で「子供を産んだら」と言われた点が指摘されている。また平和な国の228pにはシリーズを通しても唯一的に「キノと呼ばれた少女」と記述されている。
(参考:2ちゃんねる「キノの旅」スレッドhttp://salami.5ch.net/test/read.cgi/magazin/964296943/
 

 

目次

プロローグ「森の中で・b」

第一話「人の痛みが分かる国」

第二話「多数決の国」

第三話「レールの上の三人の男」

第四話「コロシアム」

第五話「大人の国」

第六話「平和な国」

エピローグ「森の中で・a」

あとがき

[ 小説第1巻 ] 20:22 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.07.25 Tuesday
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[ - ] 20:22 - | - | - |2020.09.19 Saturday









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