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キノの旅二十巻口絵 海のない国 感想

●海のない国 -Can You Sea Me?-
一言でいうなら:海を言葉に表すと
名言:「〜。"海"とは心である。〜」


登場人物:キノとエルメス
話の長さ:数ページ
備考:世界地理描写

 

 

あらすじ
   大陸の中央にある小さな国に訪れた。久しぶりの旅人ということでキノは大歓迎を受けた。しかしモトラドに対しては不遇であり、エルメスは立腹していた。記念のお祭りが開かれキノが満腹になると、住人から海とは何かと聞かれた。彼らは海を見たことがなく、海の本質を表す言葉を教えてほしいのだという。キノが言葉を見つけられないでいると、外でずぶ濡れになっていたエルメスが大声で言った。

 

オチ
   住人達はすぐに石碑の作成にあたった。それから何百年たったか分からないが、ずっと石碑として残った。内容は、我が国には海がある。海とは心で、穏やかな時もあれば荒れたり、包み込むときもあれば拒絶したり、一部しか触れられないが広大であるとあった。
   そして石碑の裏には、人以外の心を持つものがこの言葉を伝えたと書いてあった。


感想
   海と心の性質…言われてみれば確かに言い得ていて妙である。最後にはエルメスを表す言葉も記述されており、この国の人々は蔑んでいたモトラド対する見解を変えたようだ。今回、エルメスは見事な名言を残してくれた。だがそれを喋った状況を思い出すとなんとも可哀想である。

 

 

キノの容姿と装備:不明(イラストにキノの後ろ姿)
エルメスの言い間違い:なし(累計言い間違い数:37)
殺害人数:0(キノの累計殺害人数:245)
キノが危害を加えられそうになった回数:0(累計数:46)
国の技術レベルと特産物等:現代
収穫:美味しい食事

 

 

[ 小説第20巻 ] 19:33 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.09.27 Wednesday
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[ - ] 19:33 - | - | - |2018.04.26 Thursday









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