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キノの旅アニメ一期第十二話 平和な国 感想

●平和な国 -Mother's Love-
登場人物:キノとエルメス
本編約20分
小説版「森の中で」ページ
小説版「平和な国」ページ

 

 

 

あらすじ
   薪火の前で野宿をするキノが言う。自分はどうしようもない矮小なやつではないか、そう思った時まわりの世界が美しく愛おしく思えるのだとキノ。よくわからないとエルメス。それでいいとキノ。

 

   大地のそこらじゅうに穴が開いていた。そして穴の中には死体が埋まっていた。墓場ではなさそうとキノ。そしてその先の国に着き入国が認めらた。入国審査官によると今は平和であり、この国の住人は平和で穏やかに暮らすのが好きだそうだ。そして観光なら歴史博物館に行くといいと言われた。


   街中では過去の兵器がオブジェクトのように飾ってあった。エルメスで走っていると発砲音がした。そこでは兵士達が銃を用い軍事演習をしていた。そしてキノは歴史博物館に辿り着いた。すると女性の館長が案内をしてくれた。この国の成り立ちから発展、そして拡大したが他国との戦争が勃発による大きな被害までをキノは見学した。だがその殺し合いも15年前に終わったのだという。今日はここまでで、明日戦争を見学してもらうと館長。


   キノとエルメスは軍隊に同行、ホヴィーに乗って国外へ移動した。これから隣国と戦争するそうだが誰も死なないという。そして戦争が始まった。目下にはタタタ人の集落があった。集落に目印となるラインが引かれると、両軍が一斉に集落を襲い始めた。多くのタタタ人が死んだ。時間になり、戦争が終わった。キノ側の国が勝利したようだ。


   翌日、キノは再び歴史博物館に来た。タタタ人の虐殺にしか見えなかったとキノ。館長の女性が再び博物館を案内した。彼女は家族のみなを戦争で失った。そして彼女はある提案をした。それが先の戦争であった。おかげで二国間で国民が死ぬ戦争が起きなくなったのだという。


   殺されるタタタ人はどうなるとキノ。すると館長は、他に代替案があるなら教えて下さいという。また、平和に犠牲が必要であり、それは絶対私達の子供であってはならないという。キノは、正しいか分からないと言った。館長はキノに、自分が子供を産みそのぬくもりを感じたときに分かると言った。キノは博物館を後にした。


   キノは国を出た。すると、道に旅人の持ち物が落ちていた。さらにタタタ人が大勢出現。彼らは自分達の憎しみを癒すためキノを殺すという。タタタ人は一斉にキノに襲い掛かったが、キノは反撃し一人を撃ち殺した。するとタタタ人は逃げていった。キノの顔は汗ばみ、荒く息をした。そしてエルメスに乗り再び走り出した。

 

 

感想
   アニメではラストのキノがとても動揺している姿が強調されている。だが原作ではまったくそんなことはなく平静だった。小説版ではキノはよく襲われるので、反撃からの殺害描写は多い。だが一期アニメにおいてキノが人を殺したのは、人を喰った話、コロシアム、そして本作のみである。

 

 

キノの容姿と装備:茶色のコート・カノン・森の人
エルメスの言い間違い:なし

 

 

[ アニメ1期 ] 22:13 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.09.26 Tuesday
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[ - ] 22:13 - | - | - |2017.12.14 Thursday









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