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キノの旅十九巻第二話 天才の国 感想

●天才の国 -Finding a Geninus-
一言でいうなら:気分よく合法的に子供を引き取る話
名言:「なぜなら、赤ん坊はみんな天才ですから」

 

登場人物:キノとエルメス
話の長さ:約10ページ

 


あらすじ
   入国の際、キノ達と同時に入国する白衣の一団がいた。彼らは医者でも商人でも観光客でもないそうで、この国には天才を捜すために来たと言う。キノとエルメスはその様子を見学することにした。
   白衣の一団は貧しい村に行き、村長と会った。そして、自分達は天才を捜しており一歳未満の赤ちゃんを調べさせれくれれば、この村の十日分の報酬を支払うと言った。それにより村の多くの赤ちゃん集まった。白衣の一団はある機械を使い、赤ちゃんの頭にかざした。機会が反応する赤ちゃんはなかなか現れなかったが、しばらくしてついに機械の反応した。両親はまだ十代で初めての子供だった。白衣の一人は両親に、この赤ちゃんは天才だがこの国で暮らせばほかの子と同じような人生となってしまう、だが自分達が引き取れば立派な教育を受けさせ才能を開花させると言った。躊躇していた両親だったが、多額な報酬を約束すると両親は満面の笑みを作った。


オチ
   キノは白衣の一人にあなたの国の赤ちゃんもみなこの検査をするのかと聞くと、違うと言われた。彼らの国では子供が生まれなくなってしまい、国を存続するためにこうやって赤ちゃんを合法的に引き取っているのだと言う。そしてあの機械はデタラメであり、どの子を引き取るかは親の経済や環境状況によって選び、罪悪感のある親には天才だからと都合のいい話を信じ込ませ引き取るのだという。赤ちゃんが天才かどうかはまったく問題ないのですか聞くキノ。すると白衣の一人は赤ちゃんはみな天才だと答えた。


感想
   最後の名言はなかなか洒落が訊いている。確かに赤ちゃんは未知数であり天才である。

 


キノの容姿と装備:不明
エルメスの言い間違い:なし(累計言い間違い数:43)
殺害人数:0(キノの累計殺害人数:244)
キノが危害を加えられそうになった回数:0(累計数:51)
国の技術レベルと特産物等:中世
収穫:なし

 

[ 小説第19巻 ] 00:17 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.09.23 Saturday
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[ - ] 00:17 - | - | - |2020.03.25 Wednesday









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