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キノの旅XXII
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キノの旅十八巻第五話 チョコレートの話 感想

●チョコレートの話 -Gift-
一言でいうなら:有名人のチョコを処理する話
名言:(強いてあげるものはなし)

 

登場人物:キノとエルメス
話の長さ:数ページ

 

 

あらすじ
   国の外、寒い気温の中トラックを見つけた。運転手いないトラックは遭難したようでもなく、荷台には大量のチョコがあった。それをもらうこともできたが、キノは何か「人の想い」のようなものを感じそのままにして去った。


オチ
   二日後、大きな国に辿り着いた。お菓子屋の店主に聞いてみると、それらはアイドルに送られるはずのバレンタインチョコとのことだった。なんでもこの国には女性に絶大な人気のハンサム男ばかりの歌劇団があり、いわゆるバレンタインには大量のチョコが贈られるが、安全上の問題で食べるわけにはいかなかった。そこで、チョコレートをもらう代わりにチョコレート券を貰い、お店でチョコレートを貰って食べるという形にしたのだという。だが発注されたチョコレートをお菓子会社に戻すわけにはいかないので例のトラックに放置したところ、次の季節にはなくなったのだという。どうやら近隣の国が持ち去ったらしい。
   これにより、歌劇団のファンはチョコを贈れ、お菓子会社は儲かり、歌劇団は食べたことにでき、チョコを持ち去った国は儲け、チョコも無駄にならないという利益の循環になっているという。


感想
   利益がうまく循環している話。アイドルは数多くの贈り物やファンレターを貰っているが、果たしてどのように処理されているのだろうか。う〜む、考えれば考えるほど夢がなくなるので辞めておこう。

 

追記

   ちなみにキノの旅著者である時雨沢氏もアイドルと同様の措置を講じているそうだ。つまりファンからの食べ物は安全上の問題で口にできないとのこと。ソースは著者ツイート

 

 

キノの容姿と装備:防寒着・レンズが一つのゴーグル・手袋
エルメスの言い間違い:なし(累計言い間違い数:40)
殺害人数:0(キノの累計殺害人数:244)
キノが危害を加えられそうになった回数:0(累計数:50)
国の技術レベルと特産物等:現代・歌劇団
収穫:おまけのチョコレート

[ 小説第18巻 ] 00:45 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.09.20 Wednesday
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[ - ] 00:45 - | - | - |2019.11.01 Friday









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