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キノの旅XXII
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キノの旅十七巻第十話 広告の国 感想

●広告の国 -Counter Measure-
一言でいうなら:旅人だから広告できる話

名言:(強いてあげるものはなし)

 

登場人物:キノとエルメス
話の長さ:約10ページ

 

 

あらすじ
   新聞をお読みの皆さんへ、ボクはキノ。この国で驚いたのはみなさんが携帯電話を使っているということ。ボクも故郷に残してきた家族と連絡が取れたらいいなと思います。そしてボクが借りた「ベネバッチョ・デデルバルデンド社」の携帯電話が使いやすかったです。
   そんな内容の文面が新聞広告として掲載されることがキノ達に伝えられた。キノとエルメスはそんなこと言っていないと言った。


オチ
   これを作ったのは「ズドラドンデバ・ヅーレダッタ広告会社」であり、キノは携帯食料と燃料を報酬に携帯電話の広告に出ることになった。そしてキノは携帯電話を使ってみたが、実際は使いづらかった。しかし広告会社は先の携帯電話会社の依頼に基づき広告を作成するのであった。ちなみに「ポーイヌ・パッパヴィッチャ社」の携帯電話の方が使いやすくおすすめだという。だが広告会社である以上依頼に全力を懸けなくてはいけず、滞在の少ない旅人を広告に使うことで、リスクが少なくて済むのだという。

   キノが出国すると、車が一台止まっていた。近くに数人の男達がいた。そしてエルメスの車体から何かを取り出した。それは小型の録音・録画装置だった。それを一人の男が受け取り感謝とともに、これを国の広告として使わせてもらうと言った。彼の胸には政府観光課と書かれたIDカードがあった。キノはあまりお役にたてなかったかもしれないと言った。


感想
   旅人だから広告に利用されたお話。だが結果的に、広告会社の悪事は政府に知れることとなってしまった。もしかしたら広告会社は行政指導を受けるかもしれない。このお話は紛らわしい社名が登場する。元ネタはあるのだろうか。
   広告では有名人が商品を広告する。その有名人は果たしてその商品を使っているのであろうか。中には呆れる事例もあって、FF14にてヒストリー機能が搭載された結果、芸能人のログが丸見えになり…。こぼれツイート

 


キノの容姿と装備:不明
エルメスの言い間違い:なし(累計言い間違い数:37)
殺害人数:0(キノの累計殺害人数:217)
キノが危害を加えられそうになった回数:0(累計数:48)
国の技術レベルと特産物等:現代
収穫:広告協力報酬の携帯食料と燃料

[ 小説第17巻 ] 23:57 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.09.15 Friday
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[ - ] 23:57 - | - | - |2019.09.11 Wednesday









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