キノの旅を総括したい

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キノの旅XXII
the Beautiful World
(電撃文庫)

   


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キノの旅XVII 感想(ネタバレあり)

●キノの旅XVII -the Beautiful World-
「あなたが誰かの手を握って 暖かく感じているとき その誰かは 冷たく感じている」 -We Are All Alone-(こぼれツイート
発売日:2013年10月10日
登場人物:キノとエルメス、シズと陸とティー、師匠と弟子、フォトとソウ

 

 

2018/7/25以後周辺〜巻全体を通し記事を加筆修正

 

この巻について
   この巻は2013年4月より新聞連載された物語を含んでおり(掲載紙についてはこちらの記事末尾)、キノの旅シリーズにおいて最も分厚い本となっている。新聞媒体ということもあり、シリーズ読者ではない人向けを意識してかいつにも増して丁寧な印象を受ける。また最近のシリーズの傾向として、主人公4組がいることで真の主役であるキノの出番が少なくなっていたきらいがあるが、新聞連載された物語はいずれもキノが主人公であり、必然的にキノ登場の分量が増している。

   瀕死の旅人に出会う「旅人達の話」、アニメ化もされたキノの破天荒な料理の腕を見せつけられる「料理の国」、そして新聞連載最終回のにおける区切りとしての「旅の終わり」。そのほか通常連載の話では、師匠が陸の孤島に辿り着く「楽園の話」、ついにシズが理想的な国を見つける「渡す国」、いわゆるキノ永遠の子供説の基点となる「神のいない国」などなど。

   あとがきはなぜか本の冒頭にあったり、カバー裏には表紙の別バージョンで時代の流行ともいえる長すぎるタイトルが。

 


目次
口絵「ファッションの国」
プロローグ「渡す国・b」(複数主人公)
口絵「遊んでいる国」
あとがき
第一話「旅人達の話」
第二話「自然破壊の国」
第三話「時計の国」
第四話「左利きの国」
第五話「割れた国」
第六話「貧乏旅行の国」
第七話「楽園の話」(師匠のお話)
第八話「恋愛禁止の国」
第九話「料理の国」
第十話「広告の国」
第十一話「鉄道の国」
第十二話「旅の終わり」
第十三話「神のいない国」
第十四話「私達の国」
エピローグ「渡す国・a」(複数主人公)

カバー裏

[ 小説第17巻 ] 21:39 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.09.12 Tuesday
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[ - ] 21:39 - | - | - |2019.09.11 Wednesday









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