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キノの旅十六巻第三話 飲酒運転の国 感想

●飲酒運転の国 -Let's Play the Game!-
一言でいうなら:飲酒運転がスポーツとなっている国
名言:(強いてあげるものはなし)

 

登場人物:師匠と弟子
話の長さ:約10ページ

 

 

あらすじ
 悪天候を経て国に入国、道路にて師匠達の車はボロボロで遅いので国の自動車がどんどん追い抜いて行った。余所では師匠達の車が遅いこともあり煽られたりするのだが、ここではみなマナーよく追い抜いて行った。
 ホテルに入った二人は客の男から飲酒運転をしに来たのかと聞かれた。よくわからないでいるとパンフレットにそのような記述があるのを見つけた。次の日、師匠達は「国営飲酒運転フィールド」に来ていた。そこは舗装道路に建物が見えたが、映画のセットのようなつくりであった。案内人に案内され場内を見学した。そこでは参加者がお酒を飲んだ後、ヘルメットとかぶりガード付きの車に乗り込み、どんどん事故を起こしていった。ルールは二つあり「安全運転ルール」と「破壊運転ルール」と呼ばれ、前者はいかに泥酔状態で安全に長い距離を走行できるか、後者はどれだけ無茶な破壊行為ができるかを競うのだという。
 師匠が一般道でお酒を飲む人はいるのかと聞くと、案内人は血相を変えて飲酒運転は重罪だと言った。


感想
 管理人も稀に車を運転して思いっきり事故を起す夢を見て、目覚めてからぞっとする事がある。規制ばかりでは息が詰まるので、特定の場所で規制解除するというのはありなのではないかと思う。というか、よくよく考えればゲームとはそういうものか。
 この話の最後にはなぜか師匠達ではなく、モトラドのエルメスに乗ったキノのイラストが載せられているが、なにか言いたいことあるのか。この国を知ったらエルメスはどう思うのか。

 

追記

 お話の冒頭、豪雨の中走る師匠の車のワイパーは一本との記述があるが、各巻のイラストを見ると二本ある気が。少し探してみると12巻口絵「山賊達の話」は明らかに二本ある。これは誤植を発見したぞと息巻いた管理人だったが、後日のニコ生放送での指摘で8巻目次の車は一本との指摘が。調べてみると確かにその通りである。そもそも師匠の車であるが、モデルは「スバル360」であり著者のツイッターによると、発案したのはイラストの黒星紅白さんだそうだ。つまり黒星さんの采配で本数が決まるのか…謎は深まった。

 

 

師匠達の容姿と装備:不明
殺害人数:0(師匠達の累計殺害人数:116)
師匠達が狼藉を働いた回数:0(累計数:10)
国の技術レベルと特産物等:現代・お酒
収穫:なし

 

[ 小説第16巻 ] 20:59 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.09.10 Sunday
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[ - ] 20:59 - | - | - |2019.09.11 Wednesday









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