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キノの旅十五巻エピローグ・プロローグ 戦って死ぬということb・a 感想

●戦って死ぬということ -Order!-
一言でいうなら:洗脳少年兵の話
名言:(強いてあげるものはなし)


登場人物:シズと陸とティー
話の長さ:数ページ

 


bパートあらすじ
 男は絶叫した。そんな馬鹿なと言い絶叫し続けた。そして、嫌だ死ぬと言い自殺を図ったが、少年兵がそれを止めた。そして「どんな状況でも、しっかり戦ってから死ね」とあなたから教わったと言った。


aパートあらすじ
 シズ達が着いた国では戦争が絶えず、この国と似たような小国同士が資源の採取地を巡り争っていた。話し合って決めれば結果的にロスは少なくて済むという合理的な考えや、相手を信じることができないようだ。いつもより多めに補給をし出国、すると話に聞いていた軍隊の宿営地があった。そこには少年兵達がおり、そのうちの一人が「×××××! ×××××!」とわめいて自分達の乗る車に突っ込んできた。轢くかに思えたが、その前に少年は誰かに撃たれた。撃ったのは勲章をつけた正規の軍人の男だった。
 男は謝罪した。シズが殺す必要があったのかと聞くと、負傷させても薬と治療の時間が無駄なこと、規律を守らせるためには殺すのが一番のこと、頭を打たないと流れ弾が別の兵士にあたる可能性があったことを指摘した。シズ達はお茶に誘われ男の話を聞いた。自分は少年兵部隊を率いている将校であり、少年兵は命令を忠実に実行する理想的な兵士だという。そして少年兵に「どんな状況でも、しっかり戦ってから死ね!」と言い、少年兵がはいと受け答えた。そしてこのような優秀な少年兵は、以前開発された偽の記憶を埋め込ませることができる薬によるものだと言った。
 一連のやりとりをしティーがたいへんよくわかったと言った。そして珍しく長い台詞で、あなたは少年兵と同じ目をしている、昔のことを覚えているかと言った。すると男は絶叫した。


感想
 少年兵を使い捨てていたが、自分も少年兵だったことに気づかされるお話。ティーが長い言葉をかけて真実を叩きつける。少年兵の問題は恐ろしいものである。中でもポルポト政権下の少年兵の存在は常軌を逸していいる。

 


殺害人数:0(シズの累計殺害人数:27)
シズの主張が認められなかった回数:0(累計数:5)
国の技術レベルと特産物等:近代
収穫:なし

 

[ 小説第15巻 ] 23:40 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.09.08 Friday
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[ - ] 23:40 - | - | - |2020.09.19 Saturday









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