キノの旅を総括したい

"世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい"
そんな世界を余すことなく総括する、キノの旅まとめサイト。ネタバレ注意


 
 〜 管理人コメント 〜

学園キノ6巻が2019年10月
より発売中です。学園キノは
今のところレビュー予定は
ありません。申し訳ない


キノの旅データベース
作中言語解説記事
〜それぞれ公開中です


全話リストはこちら


学園キノ(6) (電撃文庫)    


 記事検索

 全話リストはこちら



 
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
         











































<< キノの旅アニメ一期第一話 人の痛みが分かる国 感想 | main | キノの旅Ⅻ 感想(ネタバレあり) >>
キノの旅アニメ一期第二話 人を喰った話 感想

●人を喰った話 -I Want to Live.-
登場人物:キノとエルメス
本編約20分

小説版「人を喰った話」ページ

 


あらすじ
雪原にウサギがいた。銃声と同時にウサギが倒れた。白っぽい全身防寒着を着込んだキノが撃ったのであった。それより前の話。飢えた男達三人に出会った。持っていたものはもう喰い尽くしてしまったという。それを知りキノは彼らを助けるため狩りに出た。ウサギを鍋にし食べられるようにするキノ。男達は涙を流し食べる。そしてお礼にと指輪を差し出され、とりあえず預かっておくことにする。
テントを張るキノ。男達が喜んでいたとエルメスが言うが、複雑だとキノは返す。男達のためにウサギを殺した事、自分の携帯食糧にも動物の命が犠牲になっている事をキノは気にしている。
その後もキノは狩りに出てウサギを仕留めた。それを食べ男達はだいぶ回復した。男達は商人であり、自分たちの国の事を話した。エルメスが売り物はなんなのと聞くが、男たちは口を濁した。話は続き、一人の男が旅人のために笛を吹いた。
男達は回復し、トラックを雪から掘り起こした。それができた途端男達がキノに銃を向けた。そして自分たちは奴隷商人だと明かした。キノは銃を捨て、最後のナイフを捨てようとしたとき、そのナイフに仕掛けてある銃で発砲。それを皮切りに男達三人を殺した。トラックの荷台を見ると、女の子幽霊が飛び出した。さしてそれを気にしないまま荷台の奥を見ると骨があった。指輪を返しキノはこの場を後にした。

 

感想
この話はアニメ第二話である。だが小説版での記述にて「十代後半」と記述され時系列的に後期に位置している。それをわざわざアニメ第二話にもってくるのはそれなりの制作意図が必要である。
ウサギの解体シーンは現実に比べだいぶ単純化されたアニメ表現になっているが、それだけでも見ていてドキドキしてしまう。小説ではさらっと「解体した」で済まされそうだが、その点アニメ視覚的に見させられるので気持ち悪さが容易に想像できてしまう。
ウサギや携帯食糧には動物の犠牲になっている事について、キノは多めの尺を使い話している。だが、そんなそぶりを小説版ではしていない。ほかにも売り物は何かと聞き口を濁す男達や、笛を披露するシーンは小説にはない。笛に関してはアニメでないと具体的に感知することができない。さらに戦闘描写や銃仕込のナイフなど、アニメじゃないとわからないことが多くあった。

 

今回はニコニコ生放送のタイムシフトを見て記事を書いたのだが、やはりコメントがあると発見が多い。例えばキノはウサギ鍋を作ったが、食事のセンスは壊滅的じゃなかったとの旨のコメントに設定の矛盾を発見したり。(キノの料理センスが壊滅的だと初めて判明したのは小説3巻「説得力」だったか?)

 

 

キノの容姿と装備:レーザーサイト+サイレンサー付き森の人・カノン
エルメスの言い間違い:
お化けは人のためならず→正:情けは人のためならず
(次回予告にて)三段憲法→正:三段論法

[ アニメ1期 ] 00:23 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.08.23 Wednesday
スポンサーサイト

[ - ] 00:23 - | - | - |2020.06.29 Monday









トラックバック機能は終了しました。