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キノの旅アニメ一期 砂漠の真中にてa・b 感想

●砂漠の真中にて(小説版タイトルとわずかに異なる) -Biginner's Luck-

登場人物:キノとエルメス
aパート約3分+bパート約30秒

 


aパートあらすじ
   砂漠を走るキノ。あたりが白すぎる景色になり、キノは井戸を覗くが水はない。
   日よけを作り休むキノ。エルメスが戻るべきだというがキノは却下する。
   すると、あたりが急に曇り出す。旅人に一番なのは運だよとキノ。雨が降り出した。

 

bパートあらすじ(最終回第13話「優しい国」終了後)
   雨が降り注ぐ砂漠にて、キノは立ち尽くしていた。
   「キノ、これからどうするのさ」とエルメス。
   「さあね、どうしようか。どうしようか悩み続けようか」とキノ。
   キノは雨に当たりながら、安らかな顔で言った。

 


感想
   OPを終えて最初に始まるのが「砂漠の真中にて・a」である。砂漠を表現する際、よくイメージするような"明るい灰みの黄"の砂丘ではなく、画面全体が白くなっている。その活力のないアニメ画面はキノが干からびようとしていることを表している。しかし雨雲が現れると画面は緑色主体の普通のアニメ調に戻る。これによりアニメもキノも活力が湧いてきたことが容易に想像できる。
   小説版のタイトルは「砂漠の真ん中にて」であり、アニメ版は「ん」が抜けている。誤字のミスを制作者が犯してしまったとは思えない。おそらくタイトルをわずかに変えることで、小説版と同じようであっても僅かに違うように作るという、アニメ製作陣の宣言とも受け取れる。
   そして最終回の最後でbパートが始まる。これからどうするという質問に、どうしようか悩み続けようかとキノは言う。その顔はとても安らかだった。きっとキノの旅は続くのだ。

 

[ アニメ1期 ] 22:43 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.08.22 Tuesday
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[ - ] 22:43 - | - | - |2020.09.19 Saturday









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