キノの旅を総括したい

"世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい"
そんな世界を余すことなく総括する、キノの旅まとめサイト。ネタバレ注意


 
 〜 管理人コメント 〜

小説22巻を語るニコ生放送を
7/19(金)の23:00から行います
放送コミュニティはこちら


キノの旅データベース
作中言語解説記事
〜それぞれ公開中です


全話リストはこちら



キノの旅XXII
the Beautiful World
(電撃文庫)

   


 記事検索

 全話リストはこちら



 
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
         









































<< キノの旅十一巻 とても見つけにくいあとがき 感想 | main | キノの旅十一巻第六話 道の話 感想 >>
キノの旅十一巻第五話 学校の国 感想

●学校の国 -Assignment-
一言でいうなら:爆弾テロ犯の学校の話
名言:「〜、師匠は自分が何を知らないのか、よく知ってるんだと思う。―それって、凄いことだと思う。」

 

登場人物:キノとエルメス
話の長さ:約30ページ

備考:キノが旅に出る前の話

 

 

あらすじ
   キノはエルメスに運転していた。エルメスがどこへ行くのかというと学校だという。二人の入国審査官がキノの入国を見送った。キノの正体の流れから師匠の話に及ぶと、片方の入国審査官は長生きしたければ詮索するなと言った。
   キノはしばらくの間通学しある物の作り方について学んだ。学校といっても建物のある一室を借りているにすぎないが、生徒はキノを含めて13人。教師は20歳の女性であった。彼女は生徒みなに優しく指導した。そしてきちんと作ったのであればきちんと働き、失敗しても授業であれば大丈夫で本番に成功すればいいと言った。
   そしてキノと生徒たちは目的の物を完成させた。先生はこれで卒業だ、おめでとう!と言った。キノは師匠の元へ帰宅し作った物を一度分解、図面を作成し再び組み直した。

 

オチ
   作った物は爆弾だった。次の日先生に報告しに行こうとすると、学校があった場所は壊され先生が逮捕されるところだった。既にクラスメイトの生徒達が遠足を装って官公庁で自爆テロをし、多くの死傷者を出していた。先生はその場で殺されたが、近くの住人は先生を讃え歓声を上げた。


感想
   名言について。これが無知の知というやつでしょうか。ちゃんとした使い方は知らないが。

   ほかにもキノの「字を習い始めたときは『これが役に立つのかな?』」から「字を覚えたから面白い本が読める」と言う台詞も気付かされることがある。無意味に見える勉強が、人生の思わぬタイミングで役に立つということである。

   教師の言っている事はとても良いことなのに、その最終目標とは自爆テロというのは残念である。というかよく師匠はこんな教室にキノを送り込めたものである。テロリストのコネがなければ潜入しようがない。

 

 

キノの容姿と装備:十代前半・リヴォルバー・ショットガン
エルメスの言い間違い:なし(累計言い間違い数:24)
殺害人数:0(キノの累計殺害人数:23)
キノが危害を加えられそうになった回数:0(累計数:31)
国の技術レベルと特産物等:現代
収穫:爆弾製造技術

[ 小説第11巻 ] 00:04 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.08.21 Monday
スポンサーサイト

[ - ] 00:04 - | - | - |2019.06.09 Sunday









http://umidorinakoto.jugem.jp/trackback/232