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キノの旅十一巻第四話 国境のない国 感想

●国境のない国 -Asylum-
一言でいうなら:みんな一緒に暮らしていてプライバシーがない国
名言:(強いてあげるものはなし)

 

登場人物:シズと陸とティー
話の長さ:数ページ
備考:他の話とリンク(電波の国直後)

 

 

あらすじ
   新大陸に渡り(船の国)、最初の国(電波の国)から逃げ出すように出国した後のこと。道で迷ったシズ達は世捨て人のような老人に出会った。彼は最寄りの国を教えてくれたが、その地帯は小さな国が群雄割拠しており注意するようにと言った。彼はその内の一つの国の元指導者だったらしい。
   だが実際にあったのは恐ろしく巨大な一つの国だった。国にはいくつもの巨大なドームがあり、その中では一人当たりベット1つ分のスペースを割り当てられ、まるで避難所生活をしているかのように暮らしていた。事の真相は、この国を統合した英雄かつ大統領が先の群雄割拠を反省し「人のエリアを持つ」ことを全面的に禁止したためで、個人の敷居が一切なくそれゆえプライバシーもないのだという。
   シズは必要なものを買って出国した。


オチ
   ティーは今日からシズとは別のテントで寝ることになった。


感想
   さすがにプライバシー0というのは恥ずかしいからご遠慮願いたいなぁ。しかしまあ所有権という概念があるから問題が起きるんだという発想は面白い。現実の問題もこの考えの良い所だけを取り活用できないものか。

 

 

殺害人数:0(シズの累計殺害人数:27)
シズの主張が認められなかった回数:0(累計数:5)
国の技術レベルと特産物等:現代
収穫:なし

[ 小説第11巻 ] 19:29 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.08.20 Sunday
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[ - ] 19:29 - | - | - |2019.06.09 Sunday









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