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キノの旅九巻第十話 むかしの話 感想

●むかしの話 -Tea Talks-
一言でいうなら:特定の人種のみを欲する国
名言:「自分が望むところは、自分が望まれるところだろう」


登場人物:シズと陸とティー
話の長さ:約10ページ
備考:実質4ヶ国登場(語っている国を含む)

 

 

あらすじ
「男の人がほしい国」〜男性を求めている国に着いた。ティーも一緒に暮らしたいと言うがダメだといい、ついにはティーを殺しにかかってきた。シズは不殺を貫くため、だれよりもケガをして脱出した。

 

「女の子がほしい国」〜ある国で、王子様がティーを后にしたいと言った。シズはどうかとティーに聞くが、返ってきたのはパンチであった。そしてティーは王子に「ばいばい」と言った。シズ達はすぐに出国した。

 

「犬がほしい国」〜犬を崇めている国に着いた。シズが普通に陸に話しかけると、無礼だという事で逮捕された。調子に乗った陸をティーが軽く叩いた。陸の命令で二人とも国外退去ということにした。城門が閉まる直前で陸は二人の元に戻った。

 

オチ
   その話を子供たちにしてあげた。もっととせがむ子供たちに、おばあちゃんがまた今度と言った。その後すぐ、モトラドに乗った旅人が来たと子供の一人が言った。


感想
   英題にもある通り、やはりこの話は老婆になったティーが話しているようだ。なのでこの話がキノの旅シリーズでも最も未来のはずである。
   シズの名言、他者から自分を望まれている場所こそ自分が望む場所だ、というのはなかなか深い。


 

殺害人数:0(シズの累計殺害人数:25)
シズの主張が認められなかった回数:1、男がほしい国でティーの同居が認められなかったので一応(累計数:5)
国の技術レベルと特産物等:近代
収穫:昼食会の食事

 

[ 小説第9巻 ] 20:14 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.08.16 Wednesday
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[ - ] 20:14 - | - | - |2019.06.09 Sunday









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