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キノの旅五巻第二話 人を殺すことができる国 感想

●人を殺すことができる国 -Jungle's Rule-

一言でいうなら:殺そうとする者を殺す国
名言:「"禁止されていない"ということは、"許されている"ということではないんだよ」

 

登場人物:キノとエルメス、レーゲル
話の長さ:約30ページ

備考:公式人気投票上位

アニメ二期「人を殺すことができる国」ページ

 


あらすじ
   国に向う道すがら男に会った。彼によるとこの先にある国は殺人が禁止されていない国らしい。きっと他国で暗躍した有名なテロリストがいるだろうとのことだった。国の中はすごいことになっているかもよとエルメス。

   だが実際入国してみたところ治安は悪くなく、実に普通の国だった。店の人は強盗に入られたことなんてないというが、武器はしっかり所持しており、いつになるか分からないが人を殺すために使うのだと言う。
   そんな中、街で老人と出会った。君みたいな「人を殺すことができる人」にこの国は向いていると移住を勧められたが、キノは辞退した。

 

オチ
   入国前に会った男が因縁をつけてきた。持ち物を差し出さないと殺すと言う。キノは対峙し、抜くかと思いきやエルメスの影に隠れた。拍子抜けする男だったがその途端、弓が男の体に突き刺さった。この国は殺しを行う者を殺す国だったのだ。そして先ほどの老人ことレーゲルは男が知っていた有名なテロリストだった。

 

感想
   キノは移住を辞退したが、シズこそ移住に適している国である。この国は人を殺すことができる国だが、正しくは殺そうとする人を殺しても罪にならない国だった。

 

追記

   このエピソードは二期アニメ化の際に第一話として採用、管理人はアニメ導入の上で絶妙なチョイスと評価している。実際反響も大きかったようで、「人を殺そうとするものを殺す」という事に関し議論がみられた。キノの旅とはいわば社会実験であり、そこから議論が生まれるのは歓迎したいと思う。

   参考URL:わんこーる速報!「『キノの旅』1話に出てきた国の法律が意味不明なんだがwwww」http://onecall2ch.com/archives/8961138.html

 


キノの容姿と装備:黒いベスト・白いシャツ・ゴーグル・カノン・森の人・銀色のカップ
エルメスの言い間違い:なし(累計言い間違い数:8)
殺害人数:0(キノの累計殺害人数:6)
キノが危害を加えられそうになった回数:1(累計数:17)
国の技術レベルと特産物等:近代(シャッター)・クレープ重ね合わせ
収穫:安価で必要なものを補給

[ 小説第5巻 ] 22:45 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.08.11 Friday
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[ - ] 22:45 - | - | - |2019.10.05 Saturday









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