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キノの旅四巻第七話 ぶどう 感想

●ぶどう -On Duty-
一言でいうなら:今は夫に収まった旅を憧れる男性に説教される話
名言:「ご心配ありがとうございます。でも、ボクはそれを続けたいと思います」

 

登場人物:キノとエルメス
話の長さ:約10ページ

 


あらすじ
   いきなり男が旅はやめて義務を果たせとキノに説いてきた。だがキノは旅を続けると返し、この国にある多くの観光地へ行くことにした。

 

オチ

   男は慌ててキノへの説教を切り上げ、家族の元に戻った。妻から遅いと叱られると夫は謝った。さらに近くを通ったキノが男にあいさつをしたため、妻はまた一人で旅に出たいとバカなことや、モトラドに乗りたいと思っているのではないかと問い詰めた。夫はそんなことないと話を合わせるしかなかった。義理の母からはさきほどキノに対して説いた義務の話をされ、男は不服そうに見えなくなったキノ達を想った。

 

感想
   夫は内心旅に出たいと思っているが、現実は妻や義母にしかれていた。どうやら先ほどの説教は、嫉妬からくるものだったらしい。
   自分のしていることは社会から見れば無駄なことかもしれない。自分のやるべき義務を果たしていないのかもしれない。でも自分は、自分がしたいことをしようと思う。

   なぜ題名が「ぶどう」なのか。分からない。ぶどうについて調べていけばわかるかもしれないが、ここでは割愛。

 

追記

   コメント欄での指摘で題名の「ぶどう」はイソップ童話から来ていることを知りました。詳しくは下記のコメントをご覧ください。ご指摘いただきありがとうございます。

 


キノの容姿と装備:十代半ばほど・黒いジャケット・パースエイダー
エルメスの言い間違い:なし(累計言い間違い数:8)
殺害人数:0(キノの累計殺害人数:6)
キノが危害を加えられそうになった回数:0(累計数:15)
国の技術レベルと特産物等:現代・観光地多数
収穫:多くの観光名所を回れた

[ 小説第4巻 ] 21:42 - | comments(2) | trackbacks(0) |2017.08.10 Thursday
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[ - ] 21:42 - | - | - |2020.09.19 Saturday
この話の【ぶどう】という題名は、イソップ童話の【すっぱいぶどう】(または狐とぶどう)という話からきてるみたいですよ。
狐が高い木にあるぶどうを取ろうとしたが取ることができず、狐は怒って「どうせこんなぶどうは、すっぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか。」と捨て台詞を残して去っていく、という話です。
参考になれば有難いです。
| カメロン | 2017/11/03 12:07 AM |
コメントありがとうございます。
なるほど、だから「ぶどう」なのですか。この話にも限らず、各タイトルにはモチーフがあるはずですよね…そういったものもサイトでもまとめていきたいので、こういったコメントで教えてくれると助かります! またあったらよろしくお願いします!
| 管理人 | 2017/11/03 5:18 PM |









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