キノの旅を総括したい

"世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい"
そんな世界を余すことなく総括する、キノの旅まとめサイト。ネタバレ注意


 
 〜 管理人コメント 〜

学園キノ6巻が2019年10月
より発売中です。学園キノは
今のところレビュー予定は
ありません。申し訳ない


キノの旅データベース
作中言語解説記事
〜それぞれ公開中です


全話リストはこちら


学園キノ(6) (電撃文庫)    


 記事検索

 全話リストはこちら



 
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
         











































<< キノの旅検ヾ響曄淵優織丱譴△蝓 | main | キノの旅四巻第二話 ××××× 感想 >>
キノの旅四巻第一話 像のある国 感想

●像のある国 -Angel?-
一言でいうなら:像を見た話
名言:(強いてあげるほどのものはなし)

 

登場人物:キノとエルメス(直接表記なし、挿絵にキノらしきはっきりとした顔)
話の長さ:数ページ
備考:打ち切り回?・他の話とリンク(たかられた話

 


あらすじ
   入国した国で木でできた像を見かけた。住人によると、昔空から降りてきて二十二人の悪魔を倒し国を救った天使の像らしい。なにそれと聞くモトラド。すると住人は「お伽話ですよ。これからこの国に伝わる―」という記述で物語は途切れる。

 

感想
   話が途中で終わってしまっているように思えるが、実は続きはあったりするのだろうか? キノの旅はたまに仕掛けが存在していて補完されている事があるが。イラストに描かれている像のモデルは一見、西郷隆盛かとも思ったが、この像は木製のうえ、もっているの棍棒らしい。

 

追記
   ネットで調べていたら分かってしまった。そうか、同巻のシズ回「たかられた話」のあとの可能性があるのか。「二十二人の悪魔」なんていかにも盗賊の数と共通しているし、これはやられた。でもそれだとお伽話という言い方が気になる。真実を伏せていたとしてもお伽話なんて表現をするだろうか。キノとシズの間隔の目安として、4話の「伝統」では半年になっている。さすがにこの短期間でお伽話に置き換えることができるか? その言葉を使うなら数十年レベルで経過している気がするが。もしかしたら旅人はキノではない誰か、いっそのこと二話の子供の可能性もあるのだろうか。

 

さらに追記

   このお話の仕組みについて興味深い考察ページを見つけることができた。Sun light「考察 キノの旅について」(http://hazukiaya.fc2web.com/kousatu.htm)である。

   こちらのページでは2つの物語が同じ国であるという指摘はもちろんのこと、最後の台詞である「これから」という点にも着目している。上の追記で管理人はお伽話=数十年レベル経過しているのではと述べたが、「これから」という単語が使われているのであれば、これからこのお伽話を普及させるつもりだ等が考えられ、シズ出国後からしばらくしてキノが入国したとしてもおかしくない作りなのである。

 

 

キノの容姿と装備:若い旅人・黒いジャケット(イラストのみ)
エルメスの言い間違い:なし(累計言い間違い数:7)
殺害人数:0(キノの累計殺害人数:6)
キノが危害を加えられそうになった回数:0(累計数:15)
国の技術レベルと特産物等:国外
収穫:なし

[ 小説第4巻 ] 21:26 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.08.10 Thursday
スポンサーサイト

[ - ] 21:26 - | - | - |2020.09.19 Saturday









トラックバック機能は終了しました。