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キノの旅二巻第六話 帰郷 感想

●帰郷 -"She" Waiting For You.-
一言でいうなら:人違いしてしまいキノに殺される話
名言:(強いてあげるものはなし)


登場人物:キノとエルメス、シュヴァルツ、トート(義妹)
話の長さ:約10ページ
備考:第三者が主体の話・ひと気のない国

 


あらすじ
   生まれ故郷の城壁が見えてきた。

   家族は母、そして母が引き取った五歳下の女の子がいた。女の子は名前はトートといい、よく水鉄砲ゲームをしていた。毎日が退屈で十五歳のときに憧れていた旅に出た。トートに残るように懇願されたが、最後には帰りを待っていると言われた。しかし旅に出ても自分が望むような展開にはならなかった。そこで故郷に帰ることにした。
   国に近づくと少女が水浴びをしていた。トートだ。旅に出るなんて浅はかで、母親やトートのいる退屈な日常こそが魅力あるのだ。家に帰ったら真面目に仕事をしたい。なによりもまずはトートに無事帰ったことを伝えたい。昔やった水鉄砲ゲームの時のように彼女に近づいた。


オチ
   キノはいきなり銃を向けて近づいてきた男を殺した。

   目の前の国が流行病で骸骨だらけなのを確認した後であった。キノは少し切った髪についてエルメスに聞いた後、エルメスに乗り森を去った。

 

感想
   まったく報われない話。旅に出てうまくいかなかったので反省して帰ろうしたら、人違いと気付かぬまま殺された。例え殺されなくても、故郷は全滅し絶望しか残っていないのだから報われない。
   男とキノ。2人は旅人であるが、旅に対する見解や境遇がここまで違うのはなぜだろうか。やはりキノは師匠にサバイバル術を叩きこまれているため、この技術を持って日々食糧を確保できたり、用心棒を請け負うことができる。旅に憧れていても、スキルがないとうまくいかないという事か。
   ところでこの話には珍しくキノの肌着のままの水浴びシーンなるものが。そんなシーンがあるものの管理人はキノに色気をほとんど感じたことがない。というのもキノは作中でもせいぜいシャワーをあびたという記述だけであり、色気を感じる類の記述はまるでない。なので管理人はキノを少年の感覚で見ている。

 

 

キノの容姿と装備:カノン
エルメスの言い間違い:なし(累計言い間違い数:4)
殺害人数:1(キノの累計殺害人数:6)
キノが危害を加えられそうになった回数:0、その気がないのでノーカウント(累計数:10)
国の技術レベルと特産物等:国外
収穫:水浴びができた

[ 小説第2巻 ] 20:04 - | comments(0) | trackbacks(0) |2017.08.03 Thursday
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[ - ] 20:04 - | - | - |2018.05.19 Saturday









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